紅あずま
購入時価格:2本で1kg300円
2021年10月
こちらは紅あずまです。大学芋を作るときはねっとりとした安納芋タイプより、ごくごく普通のさつまいもで作るのが一番おいしいです。
食べやすいのは短冊切り、皮を半分くらい残して色の良さと食感の両立を目指しています。
今回は市販のたれを使って手早くできる方法。
とはいえ、揚げて作るので、出来上がりは大満足でした。
材料
- さつまいも500g
- 市販のたれ1パック
- 黒ごま大さじ1
他に揚げ油を使用しました。
作り方
▲さつまいもは1cm角の短冊切りです。軽く面取りしながら皮をむいています。しばらく水にさらしました。
▲水からあげて、しっかり水分をふき取ります。
▲油はひたひた位で大丈夫。低めの温度からじんわり揚げます。
▲使用したたれはこちら。たれのとろみ具合も甘さもちょうどよかったです。
▲大学芋以外にも使えるみたい。これからの季節はりんごもおいしそう(*´∀`)♪
▲温度が上がってきたところ。お芋が柔らかくなってきているので、混ぜすぎ注意です。
▲底側が色づき始めたら、返します。ちょうど矢印の先にある芋の色がちょうどいい。
▲全体に色づいたら油から上げます。
▲大きめのボールにタレを出し、はじめは少量のお芋を入れて和えます。
▲たれが芋の熱でやわらかくなってきたら、残りも入れて混ぜます。
▲お芋500gにタレ1袋でちょうどよかったです。
▲最後に黒ごまをふってできあがり。
中がホクホクのおいしい大学芋ができました。
できたて最高!
今日もおいしくいただきましたヽ(*´∀`)
さつまいもを使ったおやつといえばこちらもあります▼
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