ねばねば野菜のモロヘイヤ、切ってからゆでたら洗い物が楽になりました。

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モロヘイヤ
購入時価格:1袋100円
2021年8月

 

夏の野菜モロヘイヤ。発芽温度が高いので(適温は25-30度)、家庭菜園では作りづらい野菜のひとつです。

ゆでると糸を引くくらいのねばねばな野菜、おひたしにするとトロっと食べやすいので夏の暑い日にはピッタリです。

これまではゆでてから切っていましたが、今回からは切ってからゆでるという順番に変更。ゆで加減もちょうどよくなり、まな板を洗うのもグッと楽になりました。

 

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▲購入したモロヘイヤです。茎の部分と葉の部分があります。

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▲そのままザクザク切ります。

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▲茎の硬いところからゆで始めます。その後葉の部分を入れることにより、固さが均一となり全部まるごとおいしくいただけます。

ゆでたものは小分けして冷凍しておくこともできます。少し涼しくなるとモロヘイヤは固くなってきますから、今のうちに多めに購入して保存しています。

そのままお浸しでも食べますが、納豆と一緒に食べたり、みそ汁に入れたりもします。

 

ゆでる前のモロヘイヤはそれほどねばねばしていませんから、使った包丁もまな板も簡単に洗えます。

 

今日もおいしくいただきましたヽ(*´∀`)