「紫菊芋」をきんぴらでいただきました。ゴボウともレンコンとも違う新たな食感、皮もそのまま食べられます。

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紫菊芋
購入時価格:1袋150円+税
2021年4月

 

ほんのり紫色の菊芋です。

前回マヨネーズあえにして初めて食べた菊芋。その見た目のごつさとは違い、あまりくせがなく食べやすい野菜でした。とってもおいしかったので、今回は紫菊芋に挑戦です。

中はどんな色?

調理方法はいろいろあって、サラダに酢漬け、きんぴら、うま煮。なんとカレーに入れてもいいみたい。その中から今回はきんぴらでいただきます。

購入したのは「産直市場みんな野」です。

 

 

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▲洗ってカットした紫菊芋。中は真っ白でした。

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▲2ミリほどにスライスします。

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▲ごま油で炒めています。香りは紫菊芋の方が強め。特徴のある菊のような香りがします。今回は鷹の爪でピリッとさせ、人参を少し加えています。

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▲酒とお水を加えてひたひた位にしたら、味付けは砂糖と味マルジュウ。鷹の爪のからみがきいているので、砂糖はいつもより多めにしています。

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▲火の通りはゴボウより早いので、調理は短時間。味がしみたらできあがりです。

炒めているときの香りも強めでしたが、食べたときも紫の方がくせがあります。マヨネーズで和えたサラダの方が菊芋初心者にはおすすめです。

 

菊芋のサラダはこちら▼ 

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 今日もおいしくいただきましたヽ(*´∀`)